2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号
それにもかかわらず、十月上旬、韓国外相は、停滞する米朝核協議の打開に向け、米が北朝鮮に保有核戦力や核施設のリスト開示を求めるのを当面控える一方、北朝鮮が北西部、寧辺の核施設を国際査察の下で解体するのを受けて朝鮮戦争の終戦宣言を行うなどを取り決め、信頼醸成を進める提案をしたとの記事が米紙に掲載されました。
それにもかかわらず、十月上旬、韓国外相は、停滞する米朝核協議の打開に向け、米が北朝鮮に保有核戦力や核施設のリスト開示を求めるのを当面控える一方、北朝鮮が北西部、寧辺の核施設を国際査察の下で解体するのを受けて朝鮮戦争の終戦宣言を行うなどを取り決め、信頼醸成を進める提案をしたとの記事が米紙に掲載されました。
康京和韓国外相と七回。王部長、中国の外務大臣と三回。それから、さっきラブロフ外相すごい長いねと佐藤副大臣と話をしていたんですが、ラブロフ外相とも四回会っているわけなんですが、ティラーソン国務長官ですよね、この短い間にこれだけ日米の外相が会ったということもあるし、少し前のニューヨーク・タイムズに、河野外務大臣は今までの日本の外務大臣とは違うという記事が出たんです。もう読んでおられると思いますが。
○国務大臣(岸田文雄君) 今回の韓国旅客船沈没事件、誠に痛ましい事件であり、私の方から、事件発生後、尹炳世韓国外相に対しましてもお悔やみとそしてお見舞いのメッセージを発出させていただきましたし、献花台が設けられました在京大使館にも私自身出向かせていただきまして、献花をさせていただきました。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 全くそのとおりなんですけれども、御存じのように、例えばクリントン国務長官や金星煥韓国外相と話をすると、当然支持と協力ということで、まさに強くそういう言葉があって、現実にそういう行動を日米韓で取っているわけです。
今回の韓国外相とのバイの会談の中で、金正日の訪中の話は出たんでしょうか。そして、出たとすれば、いわば金正日側の訪中の思惑というのは、実際に思惑どおりにいったのかどうか、こういった話は出たんでしょうか。
「北朝鮮の魚雷と判断」「韓国外相、岡田外相に」と。こういった記事が間違いですかというか、先走りですかということをお聞きしているんです。
既に外務大臣からは韓国外相に対して電話でしっかりとこの件、抗議をしていただいたというふうに聞いておりますが、また、調査船の方も既に我が国EEZを離脱したというふうに承知をしておりますけれども、中国とも同様の問題を我が国は抱えているわけでございまして、この問題は決してうやむやに済ますわけにはいかないのではないか、このように考えております。
したがって、どういう具体的な研究テーマ、どういう枠組み、どういうメンバーでと、なかなかこのメンバーの選定というところまでは、ちょっと正直言って我が方もそこまで作業が進んでいないわけでございますが、今申し上げましたように、京都のASEMの会議に韓国外相もお見えになると、こう聞いておりますので、その辺、この共同研究の在り方について更に少し議論を深めてみたいと、こう思っているところではございます。
一方、政府サイドも、日韓の外相会議でもそうでございましたし、これは日韓閣僚懇談会でございましたか、外相との間の会議でも、韓国外相からこの問題について御発言がございました。私から、先ほど議員がお話しになりましたような私の考え、所見を述べたところでございます。
○島村国務大臣 ただいま御指摘のあった現場の実態につきましては、蔦田長官から今御説明したとおりでございますが、この協定の締結に向けて我々はどういう姿勢でこれから取り組んでいくのかということにつきましては、一昨年、国連海洋法条約を締結した後、過去二年近く、首脳会談六回、外交窓口である外務大臣が十三回、農林水産大臣と駐日大使との間に一回、それから高村外務政務次官と韓国外相との会談が二回、実務者が十回と、
なお、境界線の画定の問題につきましては、実は、これは早急に実務者間の話し合いを持とうではないか、そういうことで、孔韓国外相と私との間で、去る四月三十日に合意ができまして、その実務者間の話し合いをいつどういう形で行うかを、今外交ルートで協議している、そういう段階でございます。
きのうの国連総会に出席した中国外相、韓国外相と中山外務大臣とのお話の中にもその話があったということを新聞報道で読みました。この点について、会議の内容等もう少し詳しくわかれば教えていただきたいと思います。
○国務大臣(中山太郎君) かねて日韓外相会談等において政治犯の釈放を強く韓国外相に求めてまいりましたが、今お話しの方につきましても引き続き努力をさせていただきたいと思います。
なお、七月二十七日のジュネーブでの崔韓国外相との会談におきましても、国家保安法違反の在日韓国人問題は韓国の国内問題であることは十分承知しているが、これらの者は我が国と関係の深い外国人であり、人道的側面から配慮をお願いしたいということを私は強く要請したわけでございまして、今後ともしかるべく韓国側の配慮方を要請をいたす所存でございます。
こういうことであなたは韓国外相に遺憾の意を表明したということはないだろうと私は思う。 そうすると、そのほかに韓国の関係では、日韓併合、このことについて藤尾大臣が述べている。そして、それは日本が一方的に押しつけたのじゃない、この合邦は侵略じゃないのだ、相手だって同意したのだ、相手にも責任があるのだという部分が、この全体の藤尾さんの発言の中でここがつまり韓国に関する。
大臣は、九月十日の日韓定期閣僚会議で韓国外相に対して藤尾発言について遺憾の意を表明された。この遺憾の意というのはどういうことに対して遺憾の意を表明されたのか、これをまず最初にお尋ねしたいと思います。
実は昨年、日韓定期外相会議を行った際も韓国外相からこの制度の改善を強く求められたわけであります。我が国としては既に改善措置はとっておるわけですが、韓国側からするともっと根本的な改革をしてほしいということであったわけです。
韓国外相が留意すると言われました。それ以上のことは言われませんでしたが、日本のそうした外務大臣というレベルで外相が持ち出したということについては、韓国側としてもそれなりの配慮は加えていただけるものであろうと私は期待を強くいたしておるわけでございます。
○安倍国務大臣 先般韓国を訪問いたしまして、李韓国外相と会談をいたしました際に、今お話がありました在日韓国人が韓国におきまして保安法その他に違反するということで処罰を受けております。
○安倍国務大臣 実務当局でいろいろと交渉してこの問題決着したわけでありますが、外相レベルでは私から、韓国からこういうことをしてもらってありがとうと丁重な謝意を表したことに対して、韓国外相が、それはもう過去日本から米を送ってもらって困ったとき大変助けてもらったんだから、日本が今お困りのときお返しするのはもう当然のことです、こういう話だけでございまして、そういう意味において、この米の十五万トンの返還問題
「韓国、外相会談を打診」、こう書いてありますが、私はやっぱり外相会談などもやるべきじゃないというふうに思いますね、死刑など宣告された場合には。
これは当時の金東祚韓国外相が明確に、金大中を拉致したKCIAの要員である金東雲、これをひそかに解任したということが公電の形で金東祚外相がスナイダー氏に述べたことがアメリカに報告されている。
この間のスナイダーの秘密公電に述べられた内容についても、金東祚当時の韓国外相自身が金東雲の犯罪であったということを事実上認める、そして彼がKCIAであったということを認めると、当時の外務大臣ですよ、これが明確にアメリカのスナイダーに話しているんですよ。これは日本に対して認めてもらわないと困るという言い方をされるのは、私はいかがなものであろうか。
それは一九七三年の八月八日、事件発生直後、さらには七三年十一月二日、いわゆる第一次政治決着の前後、今回米国務省から出ました文書から考えてまいりまして、少なくとも七五年の一月九日スナイダー駐韓米大使と金東作韓国外相との間で会談が行われたであろうそのときの前後、さらに同じく七五年七月の二十三日、第二次政治決着の前後、以上申し上げました間における駐韓国日本大使館と外務省との間、駐米国日本大使館と外務省との